■とんでもスキルが本当にとんでもない威力を発揮した件について
・あらすじ異世界召喚に巻き込まれた俺、向田剛志(むこうだ つよし)。ステータスの鑑定で俺以外の3人の召喚者は職業欄に『異世界からやって来た勇者』となってるのに、俺だけ『巻き込まれた異世界人』となっていた。スキルも聖剣術とか聖槍術とか聖魔法とかいろいろすごいのがそろっている。それなのに俺のは固有スキルで『ネットスーパー』だけだった。戦闘スキルじゃない俺はすぐさま役立たず的な扱いに。しかも、召喚した国の王様の言い分がいかにも胡散臭い。ネット小説を読むのを趣味にしていた俺は、諸々を総合した結果『ダメだ。これはあかんタイプの異世界召喚だ。』という結論に至った。そして俺は召喚されたその日のうちに何やかや言いくるめて城から逃げ出したのだった。
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とんスキの文章力を見よ!
主人公は将来飯を作るだけの人生になりそうだな
気合十分、フェルとドラちゃんとスイはマンティコアに向かっていった。
ビュッ、ビュッ、ビュッ―――。
スイの酸弾が放たれたが、マンティコアはそれをヒョイっと避けた。
ドシュッ―――。
マンティコアの横っ腹に風穴が開いた。
ドラちゃんが突っ込んでいったようだ。
マンティコアよ、お前の相手は1人じゃないんだぞ。
「グゲェェェェェッ」
マンティコアが天を向いて叫び声をあげる。
ザシュッ―――。
フェルの右前足から追撃の爪斬撃が繰り出された。
うっ…………。
マンティコアは細切れになって絶命した。
フェルとスイとドラちゃんの分は深めの皿に飯を盛ってその上にスタミナ炒めをたっぷり乗せる。
その上に白ゴマをパラパラと振りかけて完成だ。
「出来たぞー」
みんなの前に皿を並べると、ガツガツ食っている。
『このタレが肉に絡んで美味いな。いくらでも食えそうだぞ』
フェル、いくらでも食えそうってほどほどにしてくれよ。
『かーっ、この甘辛いタレがたまらんな』
ドラちゃん、分かってるね。
焼き肉のタレって美味いんだよねぇ。
『このタレとお肉がすっごく合うねー。いっぱい食べれちゃうよー』
そうかそうか、スイも焼き肉のタレの美味さ分かってくれるか。
『『『おかわり』』』
フェルとスイはいつものことだけど、ドラちゃんもおかわりだって。
って、あれ、ニンニク不味かったか?
さらに食欲が増している気が……。
そう思いつつみんなのおかわりを作っていった。
みんなが食ってる間に俺も食っちゃおう。
ニンニク風味の甘辛い焼き肉のタレが飯によく合うね。
上にパラパラっと振りかけた白ゴマの香ばしさが良いアクセントになっている。
スタミナ炒め丼は簡単だしガッツリ食いたいときにはいいな。
うんうん、美味い美味い。
ちょっと多かったかなと思ったけどペロっといけたよ。
アイテムボックスに保管してたペットボトルのお茶を出してゴクゴクと飲んで一息ついていると、フェルとスイの声が。
『『おかわり』』
ニンニク風味が食欲増進させたのか、その後もおかわりの連続だったよ。
炊いた米ももう一食分くらいいけるかと思ってたのに、すっかりなくなってしまった。
251 2016/04/19(火) 16:02:01.18 ID:.net
>>239
戦闘描写下手くそ過ぎてワロタ
それに比べてこの料理のシズル感よ
ヨダレが止まらん
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記事元: まとレーベル@ラノベ新刊情報サイト