1 2016/05/28(土) 00:31:03.15 ID:CAP_USER.net
電子コミック販売サイト「漫画onWeb」や電子書籍取次サービス「電書バト」などを運営する漫画家の佐藤秀峰さんは、2月に伝書バトが実施した、電子コミック131冊を各11円で販売するセールの効果で、2月の売り上げ総額が3億円を超えたことを明らかにした。売り上げトップだった佐藤さん本人には、1億3000万円以上の印税が入ったという。2 2016/05/28(土) 00:33:10.40 ID:TlvDWroW.net
出版不況の中、この結果が「すべての漫画家の希望となることを願っている」としている。
2月の売り上げ総額は3億円を超え、各作家が受け取るロイヤリティ額は、トップの佐藤さんが1億3388万円、2位が佐藤智美さんが1896万円、3位が716万円、4位が595万円、5位の楠本弘樹さんが230万円にのぼったという。
佐藤さんは、1億3388万円という額について「1カ月間のロイヤリティ金額としては、控えめに言っても、これまでの電子書籍の常識を打ち破る数字」とみている。紙の書籍の印税で同額を稼ぐには、単行本を約300万部を売り上げる必要があるという。
参加した作家からは「紙の本ではほとんど利益を産まなかった作品が、電子書籍として売り上げを計上したことは新鮮な驚きでした。読みたい、買いたいと思っている読者に正規に届けられた、ということに電子書籍の役割、可能性を大いに感じています」と感想が寄せられたという。
佐藤さんは「この結果がすべての漫画家にとって希望となることを願っています」とコメントしている。
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自分だけ儲けといてなんかほざきよる
29 2016/05/28(土) 01:15:16.74 ID:JBeG6cFL.net
>>2
先行投資に多大な費用をかけているのですが
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記事元: まとレーベル@ラノベ新刊情報サイト